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≪神代植物園「梅と熱帯植物館」のPhotographはこちら≫






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    Circle≪ゆ〜ぽぴあ≫・遊歩記

   第256回遊歩

 ≪如月の一日・梅のお花見と温泉に
 入りカラオケを楽しもう・・・!!!≫













  遊歩日:   2018年2月18日(日曜日)
  遊歩先:   神代植物園・カラオケ館三鷹南口店
  温 泉:   深大寺天然温泉「湯守の里」
  天 候:   晴れ
  参加者:   総参加者9名  KaraokeParty参加者 6名


 《行 程》

 ◎三鷹駅前調布行バス停⇒神代植物園園内散策〜観梅・熱帯植物館鑑賞約、2時間〜⇒深大寺参拝⇒深大寺天然温泉「湯守の里」(入浴・昼食Thyme)約、2時間=湯守の里送迎バス⇒武蔵境=電車⇒三鷹駅⇒カラオケ館三鷹南口店(KaraokeParty3時間)
 解散   (^o^)

 ≪遊歩記≫


 何せ今回は、私の地元「神代植物園」と寒い中を遠くから来るyuupolerには、誠に申し訳ないのだが、私達は、皆さん、きっと早くから待っているだろうと集合時間は、9時であるが、8時45分に三鷹駅に着いた。イヤー、それにしても今日は、寒い。三鷹駅前のデッキは、周りに結構高いビルが建っているため、ビル風というか。冷たい風が吹き付けてくる。このところの寒さは、もう、半端じゃない。そんな寒い日の遊歩であるが、「雨にも負けず風にも負けず寒さを吹き飛ばせ」とばかりに既に参加者がほぼ集まっており、やがて参加者総勢9名が、三鷹駅改札口外斜め左ケーキショップ付近に集合して、これからバスに乗り神代植物園へと歩を進める。丁度良く神代植物園前までのバスが来たのでそれに我らご一行様、乗り込む。約、20分位バスに乗っただろうか。やがてバスは神代植物園前に到着した。

 植物園の開園時間が、9時30分なので、まだ多少開園時間に余裕があるため、植物園の入口ゲート前にて、RooNav担当の私が今日の日程を説明し、そして恒例の参加者の声出しをする。すると予め予約をして於いたGuide Volunteerの女性のyさんとその助手の女性が、私達のそばに来て、今日の打ち合わせをした。そして開園時間になったので、Guide VolunteerのYさんを先頭に私達一同後からついて行く。先ずは一昨年にすっかりと改装された「熱帯植物館」へと歩を進めた。その途中で探索路の路傍に咲いていた梅の花をGuideVolunteerのyさんが、説明をしてくれたのだが、私の記憶力では、とうてい今になっても覚えているはずも無くただ説明を受けたことを述べるにとどめておこう。

 そしてそんな梅の花の説明を受けた後、「熱帯植物館」に入館する。館内は冷たい外気とは無関係で、ほどよい温度で空調がされており、そんな温かい館内に外を歩いてきた冷えた身体も現金な物で、身体も温まってきて、身体が軽くなったようだ。館内を順次Guide Volunteerの先導で、一つ一つのみょくぶつの植栽された熱帯植物の説明を受ける。大きな葉っぱのバナナ、パパイヤ、そして綺麗な彩りの洋蘭、ベゴニア等々とGuide Volunteerのyさんが、懇切丁寧なる説明をしてくれた。そしてサボテンコーナーでは、見事なる大きなサボテン、それから小笠原諸島の父島に生えているだけの珍しい植物等々と説明を受けるが、悲しいかな。聞いている傍から忘れてしまう。「アー、何という愚かさダガヤ。」

 そんな「熱帯植物館」の説明を受けた後、今日のmain event「梅のお花見」の場である「梅林の園」へ行く。こちらではもう、GuideVolunteerの独壇場で、白梅、紅梅、錦梅等々とあの梅、この梅と説明に余念が無い。今年は寒い日が続いており、梅の花もまだ咲いていないかと思ったが、やはり、森羅万象、自然界の営みは確実に時を刻んでいるようで、しっかりと「どう見てみて、ワタシッテユウガデキレイデショウ」とウメチャンも花びらを綻ばせていた。そんな「梅林の園」で、数々の梅の花の説明をyさんからご教授賜り、植物園の深大寺門で、Guide Volunteerのyさんに一同深々と頭を下げ御礼を述べる。

 そして深大寺へ行き一同参拝をする。それから少し歩き第2の目的地「深大寺温泉・湯森の里」へ到着し、これから湯ったりと温泉に入る。内風呂、蒸気風呂、露天風呂、五右衛門風呂等々と「ババババンバンバン、良い湯だな。ここは調布深大寺の湯・・・!!!」とばかり真っ黒な温泉に足腰を伸ばす。私は実に久しぶりでこの「深大寺温泉・湯森の里」にて入浴を下。

 そして一浴後は、2階のお食事処で、それぞれお好みの食事を注文する。今までの私であれば先ずはともあれ温泉に入ってからの飲み物と言えばあの泡だった生ビールと決まっていたのだが、私に珍事が起きてしまい2月13日の夜からどうも右第4足指(薬指)を中心として痛みを感じるようになった。私は結構、足が冷えているので、霜焼けが出来たのだろうと高をくくっていたのだが、 14日の晩に鳴りその痛みは頂点に達し、もう足指がもげるかと思うような激痛に襲われてしまった。よっぽど救急車を頼んで、緊急外来の病院に飛び込もうと思ったのだが、それは余りにも
大げさなので、「男はジッと我慢だ」とばかり歯を食いしばって、一夜を明かし15日に朝一番で病院へ行ったのだった。私としては、予てより尿酸値が高く去年はその尿酸の値が9,3でさすがにDoctor stopがかかり尿酸を下げる薬フェブリックを区供養していたのだが、それも最初のうちだけで、別段、尿酸値が高くてもどこも異常がないとばかり強きでいたのだった。そして今年1月に市民権心でその尿酸値も8,3になっていたので、下がっている野兎もうすっかりと尿酸値のことは忘れていたのだったが、はたと築いて、それで今回のこの足指の痛みは、この尿酸値が高いために発症した「痛風発作」だとさすがの私も認識して来院し受診して尿酸値の再検査の結家、やはり、尿酸値は8,3であった。その数値を見たDoctorも「これは痛風発作に間違い無しだ。」とこの激痛発作を鎮めるためロキソニン錠100g、ヌコスタ錠100gの処方が出て、それを一回服用しただけで、その激痛は治まり、現在は右第4足指をちゅうしんとしてはれぼったい違和感があるだけとなった。

 もう、ビール大好き人間の私としては、プリン体の高いビールは厳禁、焼き鳥、お寿司のいくら、ウニ、海老等々とこれまたピリン対の高い食べ物は極力控えなさいとのDoctorからお達しが出てしまい、さすがの無頓着なる私であるが、あの「痛風発作の」激痛を思うとそれらの禁止条項を守らなければと決意したのだった。

 話が大分長くなったが、そんな事情もあり、温泉一浴後は、ビールを止めて、Doctorが、焼酎は大丈夫だと嬉しいお許しが出たので、生レモンサワーを2杯も飲んで、天ざる蕎を食べすっかりとヨカキモチになった。そして2時10分の「湯森の里」の送迎バスに乗車し、武蔵境で下車して、今回の第3の目的地「三鷹カラオケ館南口店」へ参加者6名が、KaraokePartyへ突入。何と3時間バッチリ、それぞれ5人が7曲目を熱唱した。今までにKaraokePartyを結構、開催したが、今回ほど参加者の私語やおしゃべりも無くそれぞれの歌に聴き入った雰囲気のKaraokePartyは始めてで合った。やはり、KaraokePartyは好出なくてはと再認識した次第である。こんな雰囲気でのKaraokePartyをまた、企画しようと思った次第である。

 〜〜≪オシマイ≫〜〜





《遊歩先の紹介》


 
「深大寺天然温泉「湯守の里」」


 漆黒の黒湯は、地下1500メートルの地層に含まれている昆布やシダ類などの植物が熟成された「フミン酸」という有機物がたっぷりと含まれているからです。通常の温泉は、空気中に源泉が出るとすぐに劣化がはじまりますが、湯守の里の湯は「フミン酸」の力で劣化が抑えられ、ミネラルたっぷりの黒湯になって います。この「フミン酸」には、毒素を分解する力まで備わっています。いつでも新しい源泉でお客様をお迎えします。天然へのこだ

 温泉の特徴

 男女内風呂、男女塩窯風呂(サウナ)、男女五右衛門風呂、男女滝見風呂、男女香り風呂、 女性赤銅鈴の介、 女性水晶水風呂、女性高見風呂、 男性備長炭水風呂、 足湯
 男女で入れる岩盤浴、岩盤浴、サウナ、露天風呂

 泉質分類

 等張性・弱アルカリ性のナトリウム塩化物

 
「神代植物園」


武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でした が、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、都内唯一の植物公園として開園されました。現在、約4,800種類、10万本・株の樹木が植えられています。園内はバラ園、ツツジ園、ウメ園、ハギ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分け ており、景色を眺めながら植物の知識を得ることができるようになっています。また、古くから伝わる日本の園芸植物の品種の保存や植物・園芸に関する催しや 展示会を開き、都民の緑に対する関心を高めるのに一役買っています。平成28年5月年には大温室がリニューアルオープンし、珍しい熱帯の植物が集められ、彩り鮮やかな花々を 鑑賞できるようになりました。