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 Enjoy《ゆーぽぴあ・遊歩記》


       第59回遊歩
≪宝登山の蝋梅の香りと
 榧の木の露天風呂の宿・柴原温泉≫










  遊歩日:   2008年2月10日(日)〜11日(祝日) 1泊2日
  遊歩先:   長瀞・宝登山(蝋梅園)
  食道楽:   かやの家の自慢料理
  温 泉:   柴原温泉 かやの家(日本秘湯を守る会)
  参加者:   総数 12名 金川 勝夫・和美 他10名
  天 候:   二日間とも晴れ


 《行 程》

 2月10日(日)

●西武池袋{12:45発西武池袋線(急行)【飯能】}⇒飯能{13:32着・13:34発西武秩父線(各駅停車)【西武秩父】}⇒西武秩父(14:24着)―徒歩6分→御花畑{14:30着・14:34発・14:24発秩父鉄道(普通)【三峰口】}⇒武州日野(14:48着)⇒柴原温泉「かやの家」 宿泊  (-.-)Zzz

 2月11日(月・建国記念日)

 柴原温泉「かやの家」(10:00)⇒武州日野(10:26)⇒長瀞⇒長瀞見学⇒長瀞駅―10分・バス→宝登山ゴンドラ駅→ゴンドラ5分→宝登山ゴンドラ駅⇒ロウバイ園散策→宝登山山頂―徒歩→宝登山ゴンドラ麓駅―バス10分→長瀞駅(16:18)→御花畑―徒歩6分→西武秩父駅→蕎麦屋にて夕食→西武秩父駅(18:02)→池袋方面へ


 ≪遊歩記≫

 2月10日(日)

 2008年の遊歩の計画を立てる際にこの《ゆーぽぴあ》のyuupolerは、以前はヤマヤとしてその健脚を誇った方々もおられるが、現在はそんな盛りも過ぎ温泉に入りのんびりと山歩きを楽しみたいという方がほとんどなので、今年は一つ温泉宿泊も「日本秘湯を守る会」を訪れるというテーマを持って遊歩を楽しもうと温泉宿泊は3箇所の温泉地・柴原温泉(秩父)・霧積温泉(群馬)・法師温泉(群馬)を選んでみた。

 その「日本秘湯を守る会」の第1番目が今日の柴原温泉「かやの家」の宿である。
 この柴原温泉「かやの家」は、300年の歴史をもついわゆる常連客に愛されつづけてきた素朴な宿。田舎の家へ帰ったような雰囲気がある。山国秩父の宿らしく、山菜と川魚とイノシシやシカの肉料理が中心です。
 榧(かや)の木は古くより碁盤などに使用されており、榧の木を使った風呂は古来より高血圧、中風の予防になると伝わっています。榧の木風呂は、この木の持つ気品ある香りとぬくもりが温泉の効能と良く融合し、爽快なリフレッシュ感を満足させてくれます。

 このようにHome pageやガイドブックなどで、魅力たっぷりに紹介をしているため、否が応でも旅情をかき立てられ都心からも近いので、先ずは第1番目にこの2月の連休を利用して宝登山とセットで行くこととした。

 今年は久しぶりの厳冬のために2月3日に雪が降り何と遊歩の前日9日にも朝からどんよりとした空模様で、とても寒くついに午後から雪が降ってきた。この雪のために10日に行く宝登山も臘梅に雪が積もり雪の白さと臘梅の黄色とで色彩のContrastが実に見事であろうと内心喜んでいたのだが、その雪も夜になると一段と激しく降ってきたではないか。天気予報も10日の朝に掛けてかなりの積雪になると脅しを掛けている。窓外を見ればもう、車道も真っ白くなっており、牡丹雪のような結晶の大きい雪が、風と共に横殴りに降っている。

 そんな雪の様子に和美が、明日の日程を変更した方がよいのではないかと心配をしている。私は「なーにこんな雪は、ほんの一時間ぐらいで小降りとなり、明日はもう、すっかりと止んでいるから大丈夫だよ。」と悠然としていたのであるが、段々私も心配になってきて、もし、早朝交通手段にAccidentがあったり、7時40分という早い集合時間のために皆さん、緊張しそのため、慣れない雪道で特にU,Yさんなどは転倒する可能性大なので、どうしようかと暫し躊躇をしていたのだが、「エーイ、ここは男の決断時だ。」と受話器を取り参加者のyuupolerに一人、一人、れんらくをし、10日Just12時00分、池袋に集合と変更の通知をした。

 皆さんに電話連絡を済ませホッとしていたら、何と雪はすっかりと止んでいるではないか。これは明日皆さんにお会いしたときに「金川さん、こんな雪ぐらいで弱音を吐いてしまって・・・!!!」と脅かされるのではないかと内心ビクビクしながら眠りに着いた。

 10日早朝、6時に起床して、窓外を見れば歩道は雪で真っ白くなっているが、車道はすっかりと雪もなく何てことのない様子なので先ずは一安心だ。それから相撲の稽古の一つ、テッポウ300回、四股踏み500回、スクワット100回、腕立て伏せ100回等々と朝トレを約、1時間30分しっかりとして気力を漲らせ朝風呂に入りサッパリとする。そして朝食である野菜ジュースを飲み今日の柴原温泉の「かやの家」の榧の露天風呂に入りながら雪見酒とばかりに銘酒を味わっている姿を想像し、早くも旅情をかき立てられて、心がウキウキと弾み楽しくなってきた。

 12時に池袋駅に着いてみるとyuupolerの皆さん既に集合しているではないか。さすがは息がピッタリとしていて大したものだと感心をした。それにしてもいつも常連のS,Mさんが2週間前に捻挫をしたため今回は不参加となったのであるが、彼の顔が見えないのが甚だ淋しいもので、元気であれば酒好きのS,Mさんだけに露天風呂でチビチビと雪を見ながら酒を飲むそんな光景にもう、感激一入であろう。

 そしてyuupoler一同、談笑しながら電車を乗り継ぎ2時48分に秩父鉄道、武州日野駅に到着をした。既に「かやの家」の送迎バスが2台来ており一同それに乗り込む。送迎バスはのどかな秩父路を走りやがて山路へと向かう。途中道路沿いの斜面に昨日降った雪が積もって葉を落とした木々と調和を成し見せている。やがて送迎バスは鄙びた佇まいを見せる柴原温泉「かやの家」の玄関先に到着をした。 (^^)

 旅館の厳寒にはいるとプーンと木の香りがし心和ませる秘湯の趣を醸しだしている。そんな雰囲気に早くもすっかりと気に入ってしまった。そしてyuupoler一同、峯、瀧、山吹、つつじ等々の4部屋に別れて旅装を解き浴衣に着替え早速男性諸君はお目当ての榧の木の露天風呂へ多摩の銘酒「澤野井」の一升瓶をぶら下げて行く。その風呂場に入ると榧の木の気品ある香りがして、爽快な気分になり、先ずは榧の木の内風呂にザブーンと入る。「ウーン、いい湯だな。」  (^o^)  (^_^)

 泉質もとても肌に優しく冷えている身体がジーンと温まって行く。「温泉って本当にいいもんだ。」yuupoler皆さんもニコニコしながらそんな温泉の感触に大いに満足をしているようだ。
そして私は十分温まったので、皆さんに露天風呂で銘酒「澤野井」を振る舞うためにその用意をするため内風呂から上がり足を踏み出したとたんにガーンと思い切り左ふくろはぎを強か打ち付けてしまった。この内風呂の所には、50cmぐらいの高い足置きの段があり、一度その段に足をかけて内風呂に入るように配置がしてある。

 私は内風呂にはいるときは、そんな段など特別気にもしないで足をかけ即、内風呂に入ったのであるが、いざ内風呂から出るときには頭は露天風呂での銘酒「澤野井」のことが一杯でそのため注意力が散漫しており、その段がもう、すっかり床面と勘違いをし足を踏み出してしまったのであった。左ふくろはぎの痛みはもう、頭までガーンと来るような激痛であったが、顔で笑って心で泣きながら、その痛みに堪え皆さん方に露天風呂へ来るように誘導をし、紙コップを並べそれぞれに銘酒をK,Mさんと一緒にお酌をしそれを円形の露天風呂に入っている皆さんに手渡す。

 そしてその銘酒で露天風呂に入り乾杯となる。その際に先ほど内風呂の段で左ふくろはぎを打ち付けたことを皆さんに告白をする。「エッ、大丈夫ですか。」と皆さんから声が掛かるが、「ナーニ、大したことはありませんよ。一寸した打撲でしょう。」と内心痛みを堪えながら左足を温めてはいけないと思い右の片足だけ露天風呂に入るそんな変則的な姿で露天風呂に入っていたが、痛みが段々と増してきたので、普段なら誰よりも温泉好きな私は、露天風呂でゆっくりとしているのだが、もう、早々にそれこそ左足をかばいながらたどたどしく部屋に戻り横になった。

 それでも夕食前に同室のN,Mさん、M,Yさんのお二人と酒を飲みながら何かと話をし、やがて夕食の時間となったので、宴席の部屋へ往きご馳走が並ぶ座卓の前に座り、今回宿泊では初参加のA,Nさんの乾杯の音頭で楽しい宴が開催された。しかし、本来ならばそんな宴も楽しいのだが、打撲をした左ふくろはぎは、痛みが段々と酷くなりズキン、ズキンと
疼いて皆さんの手前顔を繕ってはいるが、内心その痛みに耐えてご馳走に箸を進めていたのだった。そしてもう、痛みのために座っているのも苦痛となり、ついに横になってしまった。

 それから折角、皆さん、楽しく宴を開いているのに私が一人寝ていたのでは、雰囲気を壊してしまうので途中宴を退席し、もう、股を大きく開き患足の膝を伸ばしなんとも無様な姿で、足を引きずりながら和美と共に部屋に戻り休んでしまった。この分だと明日は、私、一人宝登山をパスして帰るようだと思いつつ酔いも手伝い一時微睡んだ。

 それから宴会もお開きになったのか同室のN,Mさん達が部屋に戻ってきた。「打撲はの方はどうですか。」とN,Mさんが心配をして話しかけてくれたので、「どうも痛みは余り変わらないので、フロントに電話をして、氷と湿布薬を持ってきて貰うようにします。」と話をし、係りの方に氷と湿布薬を持ってきて頂きそれを患部に当ててまた、横になって休むこととした。N,Mさん達は隣の山吹の部屋で、一杯飲みながらの談笑タイムの
寛ぎのひと時を過ごすこととなった。しかし、これが寛ぎをするどころかとんだHappeningの一場面を見せるのであった。 (^^;)

 2月11日(月・建国記念日) 

 早朝、6時に目を覚まし、先ずは朝風呂へと行くこととした。何しろ左膝を曲げて歩くとふくろはぎに力が入りそのために痛みが走るので、膝を曲げることが出来ずに左足を真っ直ぐ伸ばしたままそれを前に出しストックを突きながら何とも情けない姿で、昨夜12時に男女入れ替わりになった風呂場へと向かった。やはり、こちらの風呂場にも浴槽の前に榧の木で作ってある段が配置されてあった。

 何しろ左足を温めてはいけないので浴槽の縁から左足を出して、身体を湯につけ温泉の温もりにホッとする。十分に温まってから今度は露天風呂に行くこととした。こちらの露天風呂は長方形の露天風呂でやはり榧の木で出来ておりこちらの方が露天風呂としては風情がある。昨日は打撲のために温泉もゆっくりと楽しまなかったので、今朝はやはり、患足を出し気持ちの良い朝の冷気を吸いゆったりと寛ぐ。

 打撲症は一晩経って、少し痛みも楽になっており、この分だとストックを突きながらでも皆さんと一緒に宝登山へ行かれそうなので、今日は行動を共にすることとした。そして、朝食を済ませ旅館の送迎バスで、武州日野駅まで送ってもらい乗車し秩父鉄道を長瀞駅へ向かった。

 長瀞駅で下車し先ずは長瀞までストックを突きながらヨチヨチと歩く姿に両側の土産店のおばちゃん達が好奇な目で見ているかと思うと何だか恥ずかしかったが、今更どうしようもないので皆さんとは最後尾で歩いて行く。すると誰かが「かっちゃんはいつも先頭になって歩いて行くから、今日ぐらいはゆっくりと後ろから着いてきなさいよ。」と半分笑いながら話しかけてきた。 (^^;)

 長瀞の船下りは、まだ時期が早いのでただゆったりと流れる荒川とその周囲の景色を見るだけである。その岩場を歩く際に少し段差があるところに患足がかかるとそれがふくろはぎの打撲の箇所に力が入り、その痛みで思わず「イテーエ」と悲鳴を上げてしまった。
そんな長瀞も早々に後にしまた、長瀞駅に戻り宝登山ごんとら駅までのバスに乗り宝登山へと向かった。今日はお天気も良くお負けに連休の休みと来ているし、臘梅の花も丁度見頃なので、観光客がドット押し寄せバスは途中から渋滞のために動かなくなってしまったので、私達はバスから降りて宝登山麓ゴンドラ駅まで歩くこととした。

 その麓のゴンドラ駅に着くとガーン、何と驚いたことにゴンドラを乗るために待っている観光客が十重二十重と行列を作り並んでいるではないか。私達も仕方がないので観念しジッと我慢の子でその行列の一員となった。そんな行列で待つこと暫し1時間30分、ようやくゴンドラに乗ることが出来た。5分間の空中散歩の末に宝登山ゴンドラ中腹駅に到着をした。

 今日はまだ2月初旬だというのに温かく天気も良いため、 丁度臘梅の花も見頃なので、実に大勢がこの宝登山の山路を歩いている。
 この長瀞の宝登山山頂の「臘梅園」では、ここでは250株、1,000本の臘梅が咲き誇りこれだけの臘梅が見られるのも関東では宝登山だけで、、その黄色い花々が観光客の目を楽しませている。隣接する「梅百花園」は、日本一品種の多い梅園で約170種、約470本の梅の木があり、それぞれに品種の名前の書かれた札が下げられている。

 山路の路傍に色々な品種の黄色い花を付けた臘梅の木々が、香りもゆかしく匂い立ち咲き誇っている光景に皆さん、歓声を上げ見とれている。延々と待つこと暫しゴンドラに乗り、この臘梅の気品有る木々にそんなゴンドラの待ち時間のことなどもすっかりと忘れ観光客の皆さん、それぞれ思い思いのポーズを取り臘梅を背に記念写真を撮っている。

そんな臘梅の林を抜け下を見ると可愛らしい福寿草が、「ネエ、ネエ、私だって綺麗だもん、みんな見てよね。・・・!!!」とばかりに小さな花びらを臘梅に負けてはならずと咲き誇っている姿も実に可愛らしくここでも皆さん、パチリと盛んに写真を撮っている。私達は宝登山山頂にて記念写真を撮り、ゴンドラに乗るために駅の方へ向かったが、何とここでも長い行列を成し皆さん、待っていたので、yuupoler一同、覚悟を決め歩いて山を下ることとした。その前に「腹が減っては戦が出来ぬ。」とばかりに名物の「おきりこみうどん」を食べようとレストランを覗いてみたが、ここも満員なので空きっ腹を抱えイザ、下山開始とばかりに私はもう、ストックをしっかりと突き患足を前に出し一歩、一歩時たま凍り付いている山路を和美に導かれ歩を進めて行く。

 こんな姿にもう、遙か20年前になる鳳凰三山のことが思い出された。その時は和美と和美の友達そして私と3人で鳳凰三山{薬師岳〜観音岳〜地蔵岳}へ行ったときのことである。最後の地蔵岳の山頂で溝に右足をかけてしまいその為足関節の捻挫をしてしまいもう、痛みのために歩くこともままならなくなってしまった。それでも何とか下山をしなくてはならないので、幸にもお地蔵様が安置されてあるその傍に長い竹竿が刺さっていたので、それを拝借し両手でその竹竿をしっかりと握り、それこそ一歩、一歩あの急峻なる岩交じりの沢を下ったのであった。当時は格好を付けてストックなど可笑しくてとばかりに愛用していなかったのだ。

 そして元来温泉好きな私は、よせばよいのに下山後、その登山口にある御座石温泉で、温泉に入り、本来急性症の捻挫や打撲の際は、冷やさなければいけないところをしっかりと温めてしまったのであった。そのため、御座石温泉の送迎バスを降り中央線の電車に乗ったとたんにもう、右足関節はソフトボールのようにパンパンに張れてしまい散々な思いをして帰宅をしたのであった。それから治療もいい加減だったものだからその捻挫が完治をするまでには相当な年余を要してしまった。

 そんな地蔵岳の下山と比較をすればこの宝登山の下りなどは雲泥の差であるのだが、やはり、痛みには勝てず唇をしっかりとかみしめ和美のストックを借り、ダブルストックで下って行く。そんな姿に登ってきた観光客が「大変ですね。頑張ってくださいね。」と励ましてくれた。そんな激励の言葉に「ハイ、有り難うご座います。山頂の所で捻挫をしてしまいましてね。」と受け答えをしたのだが、まさか昨日風呂場で足を段に打ち付けてしまったとはみっともなく言えないであろう。

 そう言えばあのS,Mさんも今、捻挫の後遺症で、四苦八苦、痛みに耐えて日々過ごしていると思うと「同病相憐れむ」ではないが、誠に身につまされてきた。S,Mさん、この際二人でしっかりと治るまで遊歩は我慢をし治療に専念しましょうね。 (^^;)  (;_;)

 それにしてもこの宝登山は、私の山歴でも辛い山行の一つに刻まれることは間違いないであろう。そんな思いを胸にして歩いていたら、何とあのA,Nさんにも追い抜かれてしまったではないか。他のyuupolerはとっくに下山をし快適に歩いているようであるが、刀折れ矢つきた敗残兵宜しく辿る山道果てなく遠いものだ。

 それでもようやく宝登山麓ゴンドラ駅前に到着をし、そこで先に降りていたA,Nさんと合流しバスに乗り長瀞駅へと向かった。その長瀞駅で何故か先方のyuupolerの皆さんとはぐれてしまったU,Yさん、M,Yさんと一緒になり秩父鉄道に乗り御花畑駅で下車し、先方のN,Mさんをはじめとしたyuupolerと合流し駅前のそば屋にてビールで乾杯をして、とんだHappeningの連続であったこの宝登山&柴原温泉遊歩もEndingとなったのであった。 
 それにしてもあのビールの一杯は悪戦苦闘の末だったので、喉も渇いており、実に美味しかったビールであった。これも私の酒飲歴に残る一杯になるのかな。  (^_^)

  フー、ヤレヤレ 、  アーツカレター  (-_-;) 

                           オシマイ  (^_^)













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