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椿のイラスト




     Circle≪ゆ〜ぽぴあ≫・遊歩記
       第203回遊歩
   〜忘年遊歩2013〜
アサヒビール工場見学で美味しいビールを飲み温泉に入り忘年会だ



















  遊歩日:   2013年12月1日(第1日曜日) 日帰り
  遊歩先:    アサヒビール守谷工場&絹の湯(地域 茨城県守谷周辺)
  天 候:    晴れ 
  参加者:    18名


 《行 程》


 ●秋葉原⇒■守谷=アサヒビール工場送迎バス⇒アサヒビール守谷工場(見学及び試飲会約、1時間30分)=アサヒビール工場送迎バス⇒守谷駅=絹の湯送迎バス⇒絹の湯(温泉入浴及び忘年宴会約、3時間30分)=絹の湯送迎バス⇒守谷駅=つくばエキスプレス⇒秋葉原駅 解散


 ≪遊歩記≫

 2013年の忘年遊歩は、省エネモーと満載で、歩くことはアサヒビール工場内で見学するときだけで、アサヒビール工場見学の後の出来たて生ビールを試飲する言わばお目当ての見学会。そして色々な浴槽がある「絹の湯」で、一浴してから、忘年宴会を開くという歩くのが趣味のCircleとしては、一寸、番外編の遊歩だ。

 今回の忘年遊歩には、東京の三鷹から生活基盤を長野県富士見町に移して早、6年になる、O,kさんが久しぶりに参加しての言わば旧交を温める意味合いが深い忘年遊歩である。そしてMitashikyo≪ぴあ・さくらんぼ≫から2名、同じくMitashikyo≪ぴあ・さくらんぼ≫のお仲間として、小金井市から参加された2名と計18名が参加しての賑やかな忘年遊歩である。


 そんな18名が、守谷駅内で、RooNav担当の私が今日の忘年遊歩の行程を話、恒例の声出しを済ませ一同、アサヒビール工場の送迎バス乗り場へと向かった。以前、分倍河原にあるサントリービール工場見学を2回ほど実施したことがあるが、アサヒビール、サントリービールどちらが出来たての生ビールが美味いか比較するのもこれまた楽しみだ。それとサントリーWoman、アサヒWomanとどちらが美人かもこれまた多いに興味をそそられる。その為にも私は一番先頭で、しっかりとガイドさんの説明を聞くふりをして、ご尊顔を眺めるのもこれまた一興である。

 それではこの「森谷アサヒビール工場」に着いて少し述べてみよう。


 [アサヒビール守谷工場]

 アサヒスーパードライが大人気のアサヒビール茨城工場。麦芽やホップに実際に触れることもできます。できたてビールの試飲などが大人気。
 見学できる内容 ・大型スクリーンでアサヒビールの取り組みを見る ・ビールの主原料「麦芽」や「ホップ」などに触れることができる・・工場ラインの見学・・エコステーションの見学・ ・試飲 試飲あり ビール1人三杯まで。

 10時にアサヒビール工場見学の送迎バスに乗り込む。結局、工場見学者は私達Circle《ゆ〜ぽぴあ》のyuupolerだけで、言わば貸し切りという贅沢な見学会となった。そして15分ほどで送迎バスは「森谷アサヒビール工場」へ到着した。着いてみて驚いたのはその敷地の広さだ。分倍河原にあるサントリービール工場とは、比較にならないほどの広大な広さで、日本のアサヒビール工場で、この森谷アサヒビール工場が、ビール製造量では一番とのことだ。

 美人アサヒWomanの先導で、先ずは映像Roomに入り、大型スクリーンで、ビールが出来るまでのprocessを画像により学んでから、イヨイヨ工場内見学へと歩を進める。最初に度肝を抜かれたのは、エスカレーターの何と長さだ。このまま天国へ登りつめるかというような長いエスカレーターに乗り、順次ビール製造過程を見学して行く。最初はホップ、麦芽等を実際に手に触らせてくれその感触を学ぶ。私はこのホップは北海道で収穫したものですかと聞いたところ、ガイドさんは9割が欧米の輸入物ですと応えてくれたのには驚いてしまった。ホップというと北海道というイメージが合ったのだが、実際は全て輸入品を使用してビールを造っていたとは、目から鱗が落ちた感がある。

 そして出来たてのビールを貯蔵する大型タンク、あいにくと今日は日曜日で休みであるが、オートメショーン化されたラガービールの製造過程等を見学する。そこでまたまた私がガイドさんに質問をする。「この森谷という地域は、地下水が良いからここへ工場を作ったのですか。」と聞いたところ、ガイドさん曰く「水はほとんどが水道水を濾過して使用しています。そうしないと地盤沈下をしたり、自然体型が崩れてしまいますから、水道水を利用しています。。」と言うことであった。日本酒などはその土地地域の水が良いから、それを利用して、日本酒を製造すると言うことであるが、ビールは水の使用量が、半端な量でないから地下水の利用は出来ないのであろう。

 そして産業廃棄物の利用として、ペットボトルから、ガイドさんの征服が作られている等の説明を受けイヨイヨお目当ての高さ40mの塔にある見晴らしの良いジャジャジャジャンージャーン「試飲Room」へ向かった。先ずはアサヒプレミアムビールの試飲だ。ゴクゴクゴクゴク「イヤー、これはうまい。」こくがあるというか。その喉ごしの実に美味いこと。これに比較すると居酒屋等で、飲む生ビールはとてもまずくて対象外となるが、それでもそんな居酒屋の生ビールをこよなく愛して飲んでいるのが現状だ。そんな第1回目のプレミアムビールを飲んだ後、今度は黒ビールを飲む。これもまたまた、美味く少し渋みが有り、喉を通過する際に喉チンコを微妙にくすぐっていく感じがとても貯まらない美味だ。そして3回目のこれもまた、こくのある生ビールを飲む。隣では和美が私と同じビールを三杯も飲んで顔を真っ赤にしている。


 そんな試飲をしていると今日はキャンペーンで、お客様に特別Presentのくじ引き抽選が、有るとのことで、回ってきた箱から良くかきまわし三角籤を開いてみたら何と籤に当たっており、普段余りくじ運の強くない私にとっては、幸運の女神がほっぺにキッスをしてくれて、350ミリリットルの缶ビールが3本当たったのだ。そんな試飲コーナーで、生ビールを三杯も飲んだので、すっかり良い気持になり、アサヒWomanの美人ガイドさんによくよく御礼を述べて、森谷アサヒビール工場を後にして、再び守谷駅前広場に戻り、既に待期していた「絹の湯」の送迎バスに乗り、絹の湯へ向かった。

 それではこの「絹の湯」に着いて少し述べてみよう。

 [絹の湯]

 掛け流しの特徴であるお湯の切れの良さが自慢の温泉施設。家族風呂4棟、貸切風呂8棟が揃う充実の設備で、じっくりと温泉を楽しもう。
掛け流し 一部掛け流しまたは掛け流し・循環式併用
泉質 ナトリウム-塩化物泉
風呂 内風呂 男女別内風呂 露天風呂 男女別露天風呂
風呂の種類 ジャグジー 寝湯 檜風呂
サウナ、高温サウナ、低温サウナ 施設 飲食 食事処


 私は先ずは茶褐色に染まった温泉へ手足を伸ばし湯ったりと入り、温まったところで、塩サウナへ行き、身体に十分塩を塗りたくり、発汗を待つこと暫し、そのうち汗が見る見る噴き出てきたではないか。そしてサウナ室から出て水風呂へ頭から浸かり、サッパリとする。それから今度は高温サウナ室へ行き一番高いところに陣取り、これまた発汗を待つこと暫し、汗が噴き出てきて、まるで水も滴る良い男となって、また、水風呂へジャボーン、今度は露天風呂へ行き冷たい外気に頭を撫でられて、湯ったりと一浴する。そんな温泉三昧を終えて、お食事処へ行く。そして18名が揃ったところで、御大のN,Mさんの乾杯の音頭で忘年遊歩2013の忘年会が盛大に開催された。

 豚しゃぶを食べながら、生ビールを飲む。やはり、先ほどの森谷アサヒビール工場で、飲んだ出来たてプレミアム生ビールとでは、味は数段落ちるが、温泉三昧で、喉が渇いていたので、それなりに美味かった。O,Kさんが、持参した銘酒をUnder Table technicで、皆さんにお配りする。そして飲むほどに食べるほどに時間が経過してから、今年2013年の遊歩実施一覧表を浜のK,Kさんが、読み上げられその都度の遊歩の想い出に花が咲く。因みに今年、2013年は遊歩実施が10回で、中止が4月と9月の2回であった。

 このCircle《ゆ〜ぽぴあ》では、yuupolerが段々と年をとり、体力、脚力が衰え山行よりも街中walkが、.多くなってきたが、それなりにこのCircle《ゆ〜ぽぴあ》での遊歩を継続しyuupolerの熱き友情を亡い大切にしたいものである。そしてそんなCircle《ゆ〜ぽぴあ》も来年、2014年5月には、結成10周年を迎えることとなったのだ。一つ5月24日〜25日に青梅かんぽの宿で、Circle《ゆ〜ぽぴあ》ッ結成10周年祈念祝賀会を盛大に開催したいと願っている。


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 〜〜≪オシマイ≫〜〜