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Circle《ゆ〜ぽぴあ》 遊歩記

    第293回遊歩

   〜復活お花見遊歩2021〜
 ≪桜花爛漫・津久井城山公園で
     お花見宴会だ・・・!!!≫
















     遊歩日:   2021年3月28日(日)
  遊歩先:   
水の苑池・芝生広場・観光センター展望台・津         久井湖公園・パークセンター・
  天 候:   薄曇り
  参加者:   10名


 《行 程》

橋本駅北口.よりバスで約20分城山高校前から
水の苑池ー芝生広場ー観光センター展望台
パークセンターと遊歩道約2時間弱歩きます
展望台から津久井湖周りの桜がとてもきれいでしょう


  ≪遊歩記≫


  4月27日(土)から風雨が強く天候が悪化し、翌日の28日「津久井城山お花見遊歩」の開催が危ぶまれたが、幸にも早朝、風は精霊強かったが、雨が止んでおり、これならば今日のお花見遊歩は実施出来るとホッと安堵の胸を撫で下ろす。何しろ今回は、約、一年ぶりにk,mさんそしてo,aさんのお二人が参加するので、何としてでも遊歩は実施したいと念願していた。そんな希望をやはり、Circle《ゆ〜ぽぴあ》の守護神Yuporadorosuが、叶えてくれたのだった。そして私と和美がJR橋本駅の改札口外で待っていたのだが、一向に皆さんが来る気配が無いので、もしかしたら京王橋本駅で待っているのではないかと和美がそちらの方へ出向いて行ったら案の定、やはり、京王橋本駅で、皆さんが待っていたのであった。私が以前「津久井城山お花見遊歩」を実施多彩は、待ちあわせ場所が、JR橋本駅改札口外で会ったので、今回もてっきりソウダと勘違いをしたのであった。

 そして参加者10名が、橋本駅北口からバスに乗車した。そのバスのドライバーが、実にUniqueで、停留所に着く度に「ハイ、前方よし。左よし。右よし。次はどこどこの停留所です。」と口をひっきりなしに動かして、運転しているので、思わず乗車していた私も愉しくなり、城山高校前で、バスを下車する才にそのバスのドライバーに「車内アナウンスを愉しく聴かせて頂有り難うご座います。」と御礼を述べて、バスを降りたのであった。本当に今までバスに乗っていてもこんなUniqueなドライバーは初めてで、これならバスの乗客も自然と頬が緩み愉しくなるはずだ。このことを神奈中ガス会社に愉しい体験談として、報告しようかと思ったくらいだ。

 そしてバスを下車してから、今日のコースの紹介をRooNav担当のK,Yさんが、行った。次いで久しぶりの参加であるK,MさんそしてO,Aさんの元気なご尊顔を拝見した。やはり、久々の参加なので、お会いできた喜びで、胸弾む気分だ。次いで恒例の声出しを済ませ参加者10名が、RooNav担当のK,Yさんを先頭に津久井城山お花見遊歩の第一歩を踏み出した。少し歩いて水の苑池と言う場所に来た。池の周りには桜が植栽されており、桜花爛漫と今満開の丁度良い見頃だ。以前来たときには4月の第一日曜日だったので、桜の最盛期には、遅かったのであるが、今回は見事なる桜の満開の光景に新型Corona virus騒動で気分憂鬱になっているときだけにその桜の明るい趣に気分が高揚する。

 そしてそんな桜花爛漫の光景を背に津久井城山目指し歩を進めた。その車道の右側には津久井湖が白く光って見える。その左側には、津久井城山の斜面に桜花爛漫と何本もの桜の木が、パッと華やかに白く咲き誇っている。新型Corona virus感染情勢の最中だが、森羅万象、自然のリズムは、四季それぞれに彩りを見せてくれる。この桜花こそ日本人の心とも言える象徴的な花なのだ。誰しもがこの桜花を見ると勇気と希望が湧いてくるものだ。津久井城山の緩やかな坂道を昇って行くと以前来たときに昼食Thymeに使用した東屋の傍を通る。この時にO,Aさんの姿を見ると杖を突き足取りも重かったので、私がRooNav担当のK,Yさんに「少し早いがここで昼食Thymeとしませんか。」と相談し、ここで昼食Thymeを取ることとなった。皆さんはそれぞれに東屋の腰掛けに座ったのだが、何だか窮屈そうだったので、social distanceとばかりに私は、一人レザーシートを敷いて、そのレジャーシートにドッカとあぐらをかき定番の缶ビールのプルトップを空ける。そして三鷹駅の紀伊国屋で、買い求めたお弁当を拡げそれをビールを飲みながら食べる。そんなビールもあっという間に空荷なったので今度は清酒をMy グイ飲みに注ぎ飲み干す。何だか一人、お花見気分だ。 (^o^)  (^_^)

 そんな注力タイムもやがて、お開きとなり、これから津久井城山のお花見見物に出かける。そしてO,Aさん、K,Mさんは、個々に残りお二人で私達が来るまでここら辺りを散策しているとのことであった。新型Corona virus感染情勢の最中であるが、皆さん桜のお花見に来ており、結構、人が出ているそんな城山の散策を私達は小一時間もしたであろうか。再び東屋所に戻るとお二人はこの先で待っているとのことであった。そして参加者10名が、合流し、バスに乗車してJER橋本駅北口に向かった。
そして新型Corona virus感染情勢の最中で、無かったらこれから会食をするのであるが、これはpassし、橋本駅で解散となり、それぞれの帰途に着いた。


〜〜〜≪オシマイ≫〜〜〜




《遊歩先の紹介》


県立津久井城山公園


 城山はかって津久井城と呼ばれる 山城でした戦国時代には小田原北条氏につかえた内藤氏が城主をつとめました 天成18年(1590)の豊臣秀吉による小田原攻めに伴い落城し江戸時代初頭に廃城に成りました城山には当時の遺構や遺物が今も眠っています今はその周りを遊歩道が出来ており桜並木や花の苑池があり津久井湖を見下ろせます。