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山行日   7月27日(金)〜30日(月)
山行先   笠ヶ岳(北アルプス )
天 候   晴天

【行程】

7月27日(金)
三鷹(6:03)―車→新穂高温泉駐車場(10:28着・11:00発)〔1時間ばかり道を間違えてしまった。〕12:45発→中崎橋(13:02)→ワサビ平(14:06) 宿泊  (-.-)Zzz→

7月28日(土)
ワサビ平(5:30)→1回目の休憩(6:30)2回目の休憩(7:26・7:41)→3回目の休憩(8:30・8:45)→杓子平(9:31・9:55)→5回目の休憩(10:42・10:55)→稜線分岐(11:30)→稜線中間点休憩(11:45・11:53)→笠ヶ岳山草(12:53)
歩程時間  ワサビ平〜笠ヶ岳山草=7時間27分10秒  宿泊  (-.-)Zzz

7月29日(日)
笠ヶ岳山頂に登山笠ヶ岳山草(6:22)→笠ヶ岳新道分岐(7:32・8:05)→秩父平(8:45)→大ノマ岳(9:30)→大ノマ乗つ越し(10:15)→弓折岳(10:55)→鏡平(12:00)→秩父沢の出会い(13:50)→ワサビ平(14:53)→新穂高温泉 深山荘(16:18) 宿泊 (-.-)Zzz

7月30日(月)
深山荘→安房峠→下諏訪インターチェンジ(休憩・入浴)→三鷹

 感 想

かねてより笠ヶ岳へ行ってみたかったのだが、単独法のためになかなかそのチャンスがなくようやく今回実現をした。

 天気は非常に良く登りの急登は堪えたが、色んな高山植物が咲いていたのでそれが慰めとなり頑張ることが出来た。眺望も素晴らしく北アルプスの山々が真夏の空にその雄々しい雄姿を見せていた。
 西穂高温泉も露天風呂が素晴らしく温泉好きには、モッテコイの宿であった。





山行日   8月18日(土)〜19日(日)
山行先   野反湖
第一日目  エビ山1774m三壁山1930m
第二日目  堂岩山2051m八間山1934m
費 用   7500円程度

山の紹介
 野反湖は、海抜1500mの涼しい高原にある、静かな湖です。ノゾリキ
スゲなどの花々が咲く高原に裾を引いて立ち上がる、周りの2000m級の
山々が登行意欲を募ります。岩場などの難しいところはありませんが、
二日目の堂岩山コースは、路肩の切れ落ちたところもありますし、ロン
グ行程となりますので、それなりの体力が必要です。初参加者、暫くお
見えになっていない方は、お断りする場合もあります。

行 程
 第一日目キャンプ場・〉1:15エビ山φ1:05カモシカ平・>1:05三壁山・〉
  0:50キャンプ場
 第二日目キャンプ場・>3:10堂岩山・〉2:00八間山・>1:00富士見峠標
  高差550m

感 想

 バンガローに宿泊しての山行である。野反湖も景色が良く山行途中には、色々な高山植物が咲き誇りとても可憐な花には、心が和やかになった。最初の日は雨模様であったが、二日目は雨も上がりゆっくりと山を楽しむことが出来た。


 


山行日   9月30日(日)
山行先   六ッ石山
費 用   2, 000円 (下見費、 事故対策費を含む)
内 容   歩程:5時間(休憩を含まない) 標高差:950m
      急な登り下り(3時間程度)
山の紹介 
六ツ石山は、石尾根縦走路中の一峰ですが、単独に登ると登りがいのある山です。山頂は、広々としており展望が良く、川原の石と思われる石が数多く点在しています。私たちは、水根から急坂を登り高度を稼ぎます。140分程がんばって登ると、トオノクボという榛ノ木尾根上にでます。防火帯の切られた明るい尾根です。ここから40分程で山頂です。下山は、石尾根を下ります。登りでがんばった足が奥多摩駅に近づくにつれ、痛くなりそうです。足を労りながら下っていきましょう。
・行 程 
 新宿駅7:05発-(中央快速)-立川駅7:44着7:53発−(奥多摩行最後尾ニ乗車・4両目)− 奥多摩駅 9:04着9:20発−バス−水根9:40着10:00発−(14O分)− トオノクボ12:20着−(40分)−六ツ石山13:00着(昼食)13:30発−(180分)−奥多摩駅16:30着




山行日   10月6日(土)〜7日(日)〜8日(月・体育の日祝日)
山行先   朝日連峰縦走(山域 東北)
費 用   ¥20,000円
山行Style   自炊山行装備(シュラフ・3日間の3度の食事・ガスコンロ・食器・       非常食・水・自分で飲むアルコール・着替え・雨具・ライト・常備薬・       保険証または写し・その他)
歩程時間   10月6日(土)  4時間      (^O^)
       10月7日(日)  7時間40分   (^^;)
       10月8日(月)  6時間40分   (;_;)
【行程】
 10/05(金)
池袋西口高速バス停(23:10発)―高速夜行バス→ 

10/06(土)
鶴岡駅前(6:55着)―タクシー1時間→泡滝ダム―これより徒歩4時間→大鳥池小屋 宿泊 (-.-)Zzz

10/07(日)
大鳥池小屋―3時間→ウツボ峰―40分→以東岳―2時間→三方境―30分→寒江山―1時間30分→竜門山 宿泊 (-.-)Zzz

10/08(月)
竜門山―1時間→西朝日岳―1時間20分→大朝日岳―1時間10分→小朝日岳―1時間→鳥原山―2時間10分→朝日鉱泉―タクシー1時間→左沢駅(17:28発)→山形駅(18:08着・18:19発)―山形新幹線→東京駅(21:19着) ハイ、オツカレサンデシタ。 \(^O^)/ 

感 想

以前に朝日連峰縦走をしたのだが、途中の狐穴小屋でAさんがギックリ腰になってしまったためにそこからやむなく下山をしたので縦走は中途半端で終わっていたので、リベンジも兼ねて今回大分メンバーも替わって実施をした。

 山行中は天気にも恵まれて縦走が出来た。旭岳から下ったところの紅葉が実に素晴らしかった。





コース   一般(山遊グレード2)
山行日   10月21日(日)
山行先   高川山
費 用   新宿集合3000円・途中乗車500円(事故対策費・下見代等
      含む) 
山行内容  歩程 約4時間(休憩を含まず)
      標高差 約500M 急な下り約30分

山の紹介 
 頂上からは正面に富士山、三つ峠、南アルプス等360度の展
望を楽しめる山です。急な登りは頂上近くの標高差100M程度
です。下りは急坂が少し続きますが後は舗装道路で駅につきます。
駅前にはなぜか酒屋があります。

行程
 新宿駅7:52発特別快速−高尾行10番ホーム前3両→高尾駅着8:35 小淵沢行発8:46→初狩駅着9:34駅発10:00→登山口10:3060分−男女坂合流(872M)−30分→頂上着(昼食休憩60分)頂上出発13:00−50分→林道出会−70分→禾生(かせい)駅
禾生駅発15:18又は16:03→大月駅着15:28又は16:12大月駅発15:47(高尾行)又は16:17(立川行)→新宿駅





山行日    11月23日(金・勤労感謝の日)〜24日(土)〜25日(日)
山行先    雲取山(山域 奥秩父 標高 2018m)    
山行状況   雨天決行
山行形態   グレード別による4コースからの集中山行  

《山の紹介》 
 東京都,山梨県,埼玉県の境界にある秩父山地東部の山。標高2018m。雲採山とも書き,大雲取(オオクモトリ)山ともよぶ。東京都の最高峰で,山名は雲に手のとどく高峰の意。東京都の水源林で,多摩川支流日原(ニツパラ)川,荒川の水源をなし,東・北面は原生林,南・西面は草生地となっている。北につづく白岩山(1921m),妙法ヶ岳(1332m)の2峰とあわせて三峰山ともよばれ,妙法ヶ岳の北にある三峰神社の信仰対象であり,修験の山であった。秩父多摩国立公園に含まれている。

登山コース

1. 三峰コース  グレード 山遊GU
山行日      11月24日(土) 1泊2日    定員 20名
集合場所&時間  JR池袋駅南口改札口外  AM6時50分
費 用      ¥10,800円(途中乗車の方は、9,900円)
歩程時間     5時間(休憩を含まず。)

《コース紹介》  大輪バス停より標高差550mをロープウェイ8分で三峰山頂駅に立つ。初冬の登山道を息         を切らしながら霧藻ヶ峰に新しく作られた秩父宮妃殿下のレリーフの前を通り雲取山荘へ。         ローフウェイで登るからと侮ってはいけない。山荘までの標高差は860mもあるのだから。
『行程』 
 西武池袋駅(7:16発)→三峰口(9:25着・9:30発)―バス→大輪(9:55着)―ロープウェイ8分→山頂駅(10:30着)―徒歩120分→霧藻ヶ峰―70分→前白岩山―30分→白岩山―20分→芋ノ木ドッケ―30分→大ダワ―30分→雲取山荘 宿泊 

2. 三条ノ湯コース  グレード のんびりGT
山行日  11月23日(金)〜24日(土)) 2泊3日   定員 20名
集合場所&時間  JR新宿駅南口改札口内  AM6時40分
費 用      食事付き宿泊   ¥17,000円(途中乗車の方は、16,         200円)
          三条ノ湯素泊り  ¥15,000円(途中乗車の方は、14,          200円)
歩程時間      1日目 3時間30分  2日目 4時間(いずれも休憩を含          まず。) 

《コース紹介》
 1日目 緩やかな登りの長い林道を歩く、山道の登りは30分である。
2日目 小屋を出発するといきなりの急登の連続である。
『行程』 11/23(金) JR新宿駅(7:05発)→立川駅(7:44着・7:53発)→奥多摩駅(9              :04着・9:20発)―バス→お祭(10:10着)―徒歩180分→林道終              点―30分→三条ノ湯 宿泊 
 11/24(土) 三条ノ湯―150分→三条ダルミ―60分→雲取山―30分→雲取山荘 宿泊

3. 鴨沢コース  グレード 山楽GV
山行日      11月24日(土) 1泊2日   定員 20名
集合場所&時間  JR新宿駅南口改札口内  AM6時50分
費 用      ¥10,300円(途中乗車の方は、9,500円)
歩程時間     5時間30分(休憩を含まず。)
《コース紹介》 
 このコースはとにかく体力勝負です。山行日までに体力をしっかりとつけて於いてください。七ッ石山から雲取にかけては、好展望が楽しめ雲取山の核心部で魅力満点のコースです。
『行程』 
JR新宿駅(7:10発)→立川駅(7:48着・7:53発)→奥多摩駅(9:05着・9:20発)―バス→鴨沢(10:00着・10:20発)―徒歩30分→小袖乗越―90分→堂所―90分→七ッ石山―70分→小雲取山―30分→雲取山―20分→雲取山荘 宿泊

4. 長沢背稜コース  グレード 山楽GV
山行日   11月23日(金)〜24日(土) 2泊3日   定員 10名
集合場所&時間  JR新宿駅南口改札口内  AM7時20分
費 用      ¥10,100円(途中乗車の方は、9,400円)
歩程時間     1日目 4時間30分  2日目 6時間30分(共に休憩を含          まず。)

《コース紹介》  4コース唯一の避難小屋での自炊登山で、都県境稜線となっており、原生林の中を時たま          鹿の声を聞きながら静寂な山歩きが楽しめる。真の山好きの方は是非、参加を・・・!! 

『行程』 
11/23(金)
 JR新宿駅(ホリデー快速奥多摩1号7:43発)→立川駅(8:11)→奥多摩駅(9:14着・9:32発)―バス→東日原(10:00着)―徒歩150分→一杯水避難小屋―40分→大栗山―80分→酉谷山避難小屋 宿泊

11/24(土)
 酉谷山避難小屋―100分→水松山―60分→長沢山―40分→桂谷ノ頭―80分→芋ノ木ドッケ―30分→大ダワ―30分→雲取山荘―30分→雲取山―20分→雲取山荘 宿泊

感 想

六つ星山の会創立20周年記念山行ということで、4コースから雲取山荘を目指して、参加64名の会員が集まった。

 4コースから登ったのだが・それぞれに思い出がいっぱいの山行であろう。私もこんな大きな山行をChief担当者として、成功させて無事に終了できたことは、感無量の喜びである。





山行日   12月9日
山行先   日和田山(ひわだやま 305m
費 用   池袋集合 1,500円、途中乗車 500円
      (事故対策費、下見代を含む)
山行内容  歩程 約3時間40分(休憩を含まない)
      標高差 約200m
      日和田山山頂手前の男坂に岩場が少しあります。
山の紹介 
日和田山から物見山は、奥武蔵の中でもとりわけ低山の丘陵歩きで、標高は低く、特に急登もないのでのんびり歩くことができます。日和田山へ上る手前には、岩場を登る男坂と緩やかな山道の女坂があり、ちょっぴりスリルがあじわえる場所もあります。山頂には宝篋印塔(ほうきょういんとう)があり、展望もよいです。

行 程
 西武池袋線 快急 長瀞・寄居三峰口行乗車(前から2両目まで)
池袋駅 7:55発→石神井公園 8:09→ひばりが丘 8:14→所沢 8:22→飯能8:43着 8:49発→高麗駅 8:56着高麗駅9:30発---(1:00)---日和田山---(1:00)---物見山---0:50)---北向地蔵・岩舟地蔵---(0:50)---武蔵横手駅*飯能から乗る方は後ろから2両目までに乗ってください。

忘年会

会 場  割烹 かつら 0429-78-0326
     武蔵横手駅から徒歩10分

会 費  男性 5,000円
     女性 4,500円

 感 想

 今回は忘年会で初めてカラオケを使用して、大いに歌った。