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コース   山楽G2
山行日   3月28日(日)
山行先   棒ノ折山
費 用   3000円・飯能に集合の方は2000円(温泉入浴料
歩 程   登り2時間40分、下り2時間(休憩を含まない)。
       標高差は、上り769m、下り739m。



山の紹介
 季節を変えて訪れたい展望に恵まれた奥多摩入門の山。
奥武蔵と奥多摩の二つのエリアに接して位置する棒ノ折山は、明るく開けた山頂からの展望が素晴らしく、奥武蔵の山に通じる柔らかな雰囲気もあって人気は高い。また、渓谷道、尾根道と変化に富んだコースに恵まれているのも特徴の一つである。今回は、棒ノ折山北麓にある温泉「さわらびの湯」で汗を流して帰る。

行 程
 西部池袋駅7時7分 − 7時55分・飯能駅・8時10分−バス−8時50分・名栗川橋(以下歩き)−2時間−岩茸石(740m)−30分−権次入峠(ゴンジリトウゲ893m)−10分−頂上(969m)・昼食−5分−権次入峠−15分−岩茸石−1時間30分−川又(240m)−10分−さわらびの湯(入浴) −バス−飯能駅−西部池袋駅





山行日   4月18日
山行先   栃寄から御前山 下見山行

[感想]

 7月に実施する富士登山の予備としての御前山の下見に出かけた。奥多摩湖コース、栃寄コースと2方からの登山で御前山の山頂でお互いに交流し、その後は水窪尾根に降りてきたが、途中はすごい急下降で、これでは下見の時には使用できないと思った。また、下見に行くようである。





コース   山楽G3
山行日   4月25日(日)
山行先   茅ヶ岳・金ヶ岳( 奥秩父)
費 用   5,000円
歩 程   4時間40分(休憩含まない)

山の紹介
 にせ八ッの異名のある茅ヶ岳。作家・深田久弥の終焉の地でもあります。八ッ岳、南アルプス、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、更に富士山の展望台としてもすばらしい山です。この時期、岩陵帯の所々にイワカガミの美しいピンクを目に出来るかもしれません。

行 程
 新宿駅南口(マイクロバス7:00発)→中央道・韮崎インター → 明野ふれあいの里。これより歩き→80分で金ヶ岳北峰→10分で南峰→40分で茅ヶ岳→40分で女岩→60分で深田記念公園→バスでお帰り。




山行日   5月2日
山行先   湯久保尾根から御前山

[感想]

 この7月に実施される「御前山・富士山予備登山」の下見に再度でかけた。湯久保尾根から御前山を目指した。途中のコースはほとんど樹林帯で景色もなくただ長いだけのコースであった。時間的に余裕がないので本番ではこのコースは取らないこととした。





山行日   5月4日
山行先   体験の森から御前山

[感想]

 湯久保尾根から御前山に行ったのだが、下山路としては適当でなく再々度下見に出かけた。体験の森からのコースが下山路としては、最適と思われるのでこのコースを当日には使用することとした。途中にはニリンソウ、カタクリの花が咲いていた。





グレード   山遊GU+
山行日    5月30日(日)
費 用    4,300円

山の紹介
 雁腹摺山は大菩薩の主脈からちょっと東にはずれた地味な山であるが、昭和17年11月3日撮影の富士山の写真が五百円札の図柄に使用されて広く知られるようになった。また、山頂の西の大峠に真木小金沢林道が開通して登りやすくなった。登りはこのコースを取り、山頂まではわずか1時間足らずで登れる。下りはオーソドックスな金山鉱泉までの変化に富んだコースを辿る。下山後は金山鉱泉で一風呂浴びて汗を流そう。

行程
 新宿発7:35(中央線・特快高尾行)→三鷹(7:48)→立川(8:01)→八王子(8:11)→高尾着(8:1)・乗換(8:20発甲府行) →大月(8:56)→タクシー40分→大峠。これより徒歩1時間→雁腹摺山山頂→(50分)→白樺平→(60分)→百軒干場→(20分)→金山峠→(25分)→大岱山分岐→(50分)→金山鉱泉(入浴休憩)→タクシー(15分)→大月→新宿着

[感想]

 心配された雨も降らず新緑に映える静寂な山路を小鳥のコーラスに迎えられ、皆さん、和気藹々出歩き、眺望の良い山頂に立ちゆっくりと昼食を取って長い下山開始となり、金山峠を過ぎた辺りから、途中でSさんが疲労のため遅れましたが、それでも予定をしていた時間よりは、30分も早く全員金山鉱泉に到着し、一部の方は、そのまま帰宅。後の方は、風呂に入りビールを飲んで至福の時を満喫しました。




グレード  山遊G2
山行日   6月20日(日)
山行先   甘利山
費 用   3,200円

山の紹介
 甘利山には山頂近くまで車道が通じており、ツツジの開花するシーズンは観光客も多くなる。つつじ苑横から山頂に続く遊歩道に入る。ゆるい遊歩道をひと登りすると広やかな草原が開け、つつじの群落が見事な経塚の台地にでる。展望も一気に開けて富士山、八ガ岳がすばらしい。甘利山に立っただけでは山登りとしてはあまりにあっけない。そこでさらに明るい笹原が開ける先頭星山まで足を延ばすことにする。展望を楽しみながらの山行となるでしょう。甘利山山頂から少し下り奥甘利山そして青木鉱泉分岐までは結構な登りとなる。先頭星山の山頂は樹林につつまれていて展望はよくない。手前の笹原で昼食にしたい。また季節に応じた花が咲くということなので楽しみにしたい。

行 程
新宿発7:30、マイクロバス)→双葉SA→韮崎IC→甘利山駐車場着(10:30)甘利山駐車場発(10:45)→甘利山(11:05/11:15)→奥甘利山(11:40/11:45)→青木鉱泉分岐(12:30/12:35)→先頭星山(13:05/13:15(0:10) 笹原で昼食(13:25/14:00)→青木鉱泉分岐14:10)→奥甘利山(14:50/14:55)→甘利山(15:05/15:10)→駐車場(15:30/15:45)→新宿
(19:30)

[感想]

 雨も心配されたが、どうにか山行中は空もどんよりしていたがどうにか大した雨も降らずに山行が実施できた。
 肝心なレンゲツツジが、5月の霜と虫の被害のためにほとんど咲いていなかった。これにはガッカリしたがその分ウグイスが美声を聞かせてくれたので良かった。